ヘルペス HIV

ヘルペスとHIV

ヘルペスとエイズには少なからず関連があると言えます。
ヘルペスを発症させるウイルスは単純ヘルペスで、
単純ヘルペスには単純ヘルペスⅠ型とⅡ型があります。

単純ヘルペスⅠ型は感染して発症した場合、かなり痛みがあり症状が激しいですが、
単純ヘルペスⅡ型は痛みが小さく、時には再発しているのに痛みが伴わないこともあります。
この単純ヘルペスⅡ型が原因のヘルペスは下半身(性器)の回りに出来ることが多く、
痛みを感じないことが多いため性交渉もできます。

ヘルペスが発症しているのに気づかずなんの対策もしないで性交を持つことにより
エイズウイルスなどの性病に感染する可能性が大きくなります。
逆に、HIVに感染している相手にヘルペスウイルスに感染させてしまう可能性もあります。

ヘルペスとHIVとの関連性

もし、エイズ患者がヘルペスウイルスに感染すると、エイズウイルスで免疫力が落ちているために
ヘルペスを発症しやすくなり、危険度も健康な方より高くなります。
ヘルペスが原因でHIVに感染した人数などは不明ですが、
十分気をつける必要があることは確かです。

覚えておきたいヘルペスとHIVとの関連性としては、
単純ヘルペスウイルスのⅠ型やⅡ型に感染し、性器ヘルペスを発症している時には性交渉によって、
エイズウイルスに感染する確立が高くなるという点です。
ヘルペス自体は通常生命の危険がほとんど無い小さな病気と言えますが、
ひとつ間違えれば大きな病気を呼び込む入口にもなりえるので注意が必要です。