ヘルペスの潜伏期間
ヘルペスには主に二種類ありますが、Ⅰ型で一般的に知られている口唇ヘルペスと
Ⅱ型の性器ヘルペスの潜伏期間について考えます。
まずはⅠ型の口唇ヘルペスに関してですが、
一般的に感染してから実際に症状がでるまで3~7日程かかります。
Ⅰ型ヘルペスは日本人の70%が10歳までに初感染すると言われていますが、
小児が感染しても不顕性感染で終わり、一部(10%以下)の小児に顕性感染、
主にヘルペス性歯肉口内炎を発症するというデータもでています。
そのため、小児の頃にすでにヘルペス菌に感染しており、
菌を保有した人が大人になってから発症するヘルペスは潜伏した菌が、
体調不良やその他の要因によって引き起こされ再発という形で発症することが多いのです。
性器ヘルペスの潜伏期間
また口唇ヘルペスは一度発症すると何度も再発するというやっかいな性質があります。
一方性器ヘルペスに見られるヘルペスⅡ型についてですが
これもまたヘルペスの病変部分に接触することにより感染します。
また、症状がなかった場合でも性行為により感染する場合があります。
性器ヘルペスの潜伏期間は、通常2日~10日ほどだといわれています。
ただし潜伏期間を過ぎたとしても自覚症状もない場合もあります。
また、潜伏期間中にもパートナーなどに感染させてしまう場合もあることは頭に入れ
注意をする必要があるでしょう。
性器ヘルペスは、1年に8割以上が再発するといわれています。
過労などの体調不良なども再発のきっかけとなる場合もありますので体調管理を心がけましょう。
